2009年06月19日
熱烈なファンのハートを掴んでます!銀河高原ビール!
皆さん今週も1週間お疲れ様でした!!
金曜日「酒」担当 しゃこです。
さぁ週末です!
おいしいビールで1週間の疲れを癒しましょう!
本日は、熊本の皆さんにとって、どこか懐かしさを覚える
「銀河高原ビール」をご紹介いたします。

かつて、南阿蘇に工場があったときは、街中の飲食店で
楽しめる機会も多かった独特の味わいのビールですが、
撤退後は、なかなかお目にかかれなくなってしまいました・・。
今、岩手県和賀郡西和賀町の工場で、ドイツの製法に忠実に
商品作りをされています。

東北地方の背骨、奥羽山脈に三方を囲まれた山岳地帯にある
「特別豪雪地帯」にも指定されているほどの全国有数の豪雪地帯で、
2月頃は2mを超える雪が降り積もることがあります。
銀河高原ビールのこだわり①
ドイツ純粋令を守りつづけています
「ビール純粋令」とは、1516年にバイエルンのヴィルヘルム4世が布告した法律で
「ビールは、麦芽・ホップ・水のみを原料とする」と定めています。
銀河高原ビールではこの「ドイツ純粋令」に基づき、「工業製品」ではなく、
「自然食品」としてのビール造りを目指して、ビールの原材料を
「麦芽、ホップ、水」のみで造り続けています。
日本の酒税法では「ビール」に何種類かの副原料が認められており、
「米」や「コーンスターチ」なども使われているのが現状です。
麦芽100%、副原料なしの「銀河高原ビール」と飲んでいただくと、
麦芽由来の穀物の甘みや、旨味がしっかり感じられることでしょう。

銀河高原ビールのこだわり②
小麦(ヴァイツエン)ビールにこだわります。
「ヴァイツェン」ビールとは、ドイツ語で「小麦」を表します。
南ドイツで造られている伝統ビールで、小麦麦芽を50%以上使用し、
ヴァイツェン酵母という独特のビール酵母で醸造することにより、
酵母由来のフルーティーな香りが特徴です。
それまで日本で一般的に飲まれていたビールは「キレ・苦み」
重視のピルスナーが主流で、
「ヴァイツェン」のような「甘み・コク」のビールは、
特にビールが苦手だった女性層に「飲みやすい」と受け入れられました。
入手しうる最良の原材料と妥協を許さぬ姿勢でよりよい製品造りを目指しています。
小麦
ドイツ産麦芽100%使用
(ウィートモルト、ピルスナーモルト、ほかスペシャルモルト)
ホップ
ドイツ産マルチファインアロマホップをメインに使用。
水
ビール造りにおいて、水質はビールの味と品質を決める重要な要素です。
銀河高原ビールでは、岩手県和賀岳の伏流水をくみ上げて使用しています。
適度なミネラルを含む天然水は仕込み水として最適です。
これだけこだわった「銀河高原ビール」が
熱狂的なファンの皆様に愛されるのは、まさに納得の一言です。
今日の晩酌は、そんなこだわりが詰まった至福の一本をいかがですか?
最近ビールが続いてますが、まだまだ色々ありまして・・。
いつもと違うビールが飲みたいっ!
そんな時はエブリー各店をのぞいてみて下さいっ
また来週お会いいたしましょう!
金曜日「酒」担当 しゃこです。
さぁ週末です!
おいしいビールで1週間の疲れを癒しましょう!
本日は、熊本の皆さんにとって、どこか懐かしさを覚える
「銀河高原ビール」をご紹介いたします。

かつて、南阿蘇に工場があったときは、街中の飲食店で
楽しめる機会も多かった独特の味わいのビールですが、
撤退後は、なかなかお目にかかれなくなってしまいました・・。
今、岩手県和賀郡西和賀町の工場で、ドイツの製法に忠実に
商品作りをされています。

東北地方の背骨、奥羽山脈に三方を囲まれた山岳地帯にある
「特別豪雪地帯」にも指定されているほどの全国有数の豪雪地帯で、
2月頃は2mを超える雪が降り積もることがあります。
銀河高原ビールのこだわり①
ドイツ純粋令を守りつづけています
「ビール純粋令」とは、1516年にバイエルンのヴィルヘルム4世が布告した法律で
「ビールは、麦芽・ホップ・水のみを原料とする」と定めています。
銀河高原ビールではこの「ドイツ純粋令」に基づき、「工業製品」ではなく、
「自然食品」としてのビール造りを目指して、ビールの原材料を
「麦芽、ホップ、水」のみで造り続けています。
日本の酒税法では「ビール」に何種類かの副原料が認められており、
「米」や「コーンスターチ」なども使われているのが現状です。
麦芽100%、副原料なしの「銀河高原ビール」と飲んでいただくと、
麦芽由来の穀物の甘みや、旨味がしっかり感じられることでしょう。

銀河高原ビールのこだわり②
小麦(ヴァイツエン)ビールにこだわります。
「ヴァイツェン」ビールとは、ドイツ語で「小麦」を表します。
南ドイツで造られている伝統ビールで、小麦麦芽を50%以上使用し、
ヴァイツェン酵母という独特のビール酵母で醸造することにより、
酵母由来のフルーティーな香りが特徴です。
それまで日本で一般的に飲まれていたビールは「キレ・苦み」
重視のピルスナーが主流で、
「ヴァイツェン」のような「甘み・コク」のビールは、
特にビールが苦手だった女性層に「飲みやすい」と受け入れられました。
入手しうる最良の原材料と妥協を許さぬ姿勢でよりよい製品造りを目指しています。
小麦

ドイツ産麦芽100%使用
(ウィートモルト、ピルスナーモルト、ほかスペシャルモルト)
ホップ

ドイツ産マルチファインアロマホップをメインに使用。
水

ビール造りにおいて、水質はビールの味と品質を決める重要な要素です。
銀河高原ビールでは、岩手県和賀岳の伏流水をくみ上げて使用しています。
適度なミネラルを含む天然水は仕込み水として最適です。
これだけこだわった「銀河高原ビール」が
熱狂的なファンの皆様に愛されるのは、まさに納得の一言です。
今日の晩酌は、そんなこだわりが詰まった至福の一本をいかがですか?
最近ビールが続いてますが、まだまだ色々ありまして・・。
いつもと違うビールが飲みたいっ!
そんな時はエブリー各店をのぞいてみて下さいっ
また来週お会いいたしましょう!