2009年11月06日
ボージョレヌーヴォー解禁まであと13日・・・
皆さん1週間お疲れ様でした。
週末担当「しゃこ」です。
11月6日・・。
ボージョレヌーヴォー解禁まであと13日となりました!
全国ニュースでも取り上げられてますが、今年のボージョレは
50年に1度の超!グレートヴィンテージらしいです。
「今年の葡萄は出来がいいぜ!」くらいじゃありません。
50年に一度です!
まだ50年も生きていない若輩者なので、いったい誰が決めてんの?
お酒は20歳からだから、70歳以上のはず・・なんて
年の功の無さをやっかんでしまいますが、
やっぱり、グレートビンテージはグレートビンテージ!
ワインは農作物!ベースが素晴らしければ、やっぱり「違う」やっぱり「旨い」
連続大河ドラマ「天地人」じゃありませんが、
「天」(天候)に恵まれ
「地」(土壌)に優れ
「人」(人の技術)がしっかりと磨き上げれば
ワインは「素晴らしい芸術作品」になります。
今年のボージョレヌーヴォーははっきり言って「買い」です!
50年に一度なら、私も次飲めるかどうか微妙(笑)
ご予約締め切りは15日になっています。
どうぞお早めにお申し込みください!
今日は、ボージョレ解禁前ということで
私も大好きなフランスワイン!をご紹介!
ボルドー3年連続金賞ワインのロングセラー!
シャトー・ラモットヴァンサン・アンタンス2006

ボルドー赤ワインファン注目!の造り手!
1920年創業のヴァンサン家元詰のシャトー・ラモット・ヴァンサンの
スペシャル・キュヴェ!しかも3年連続金賞受賞酒!!
濃いガーネット、ブルーベリーやブラックベリーなどの果実の香りが主体!
で味わいは力強いアタックにタンニンも豊富!
アフターフレーバーも長く続く究極辛口赤ワイン!

1920年設立。アントル・ドゥー・メール地区
モンテイニヤック村に4代に渡って
ワイン造りを行っているヴァンサン家
による経営。
造り出すワインはパリ農業コンクール、
ボルドー アキテーヌコンクール等で
金賞を受賞するなど、高い評価を獲得しています。
すべてシャトー元詰出荷!

そして、スクリューキャップなので、お手軽に美味しいワインが楽しめます。
※最近、コルク劣化によるブショネのリスクを無くす為、スクリューキャップを採用する造り手も増えてます。
このワインを初めて入荷した時、私はお酒のバイヤーしてまして、そのときの感動は今でも覚えてます。
そのヴィンテージはトリプル金賞受賞!(3つのコンクールで金賞受賞!)してまして、
いかほど・・と思いながら口にしたところ・・・
「!」なるほど!これは明らかに違う!「旨いっ!」って
変な話ですが、初めてわかったワインでした。
今でこそ主流になったボルドーの早飲みタイプの「メルロー」主体のタイプですが、
当時は、まだカベルネソーヴィニオン主体のものが多く、
メルローならではのまろやかで、それでいてしっかりとした味わいは
かなり、感動でした。
それから早3年の月日が流れ、そのヴィンテージと比べると
やや「メルロー」が強い印象はありますが、やっぱり、ただのメルローベースじゃない
こだわりを感じるワインでありつづけています。
大好きなワインの1本です。
私にとってフランスワインの魅力は、造り手の「ひとひねり」のこだわりです。
流石のワイン大国!「人と同じ」じゃ存在感がない。
でもセオリーと決まり事とワインを見る目は世界一厳しいお国柄。
その中でたくましく揉まれたワインたちには、新大陸のワインと比べると
アフターに明らかな「深み」があるように感じるのです。
ぜひ一度ご賞味ください!
それでは、皆さん良い週末を!
また来週お会いしましょう!
au revoir !(さようなら!)
週末担当「しゃこ」です。
11月6日・・。
ボージョレヌーヴォー解禁まであと13日となりました!
全国ニュースでも取り上げられてますが、今年のボージョレは
50年に1度の超!グレートヴィンテージらしいです。
「今年の葡萄は出来がいいぜ!」くらいじゃありません。
50年に一度です!
まだ50年も生きていない若輩者なので、いったい誰が決めてんの?
お酒は20歳からだから、70歳以上のはず・・なんて
年の功の無さをやっかんでしまいますが、
やっぱり、グレートビンテージはグレートビンテージ!
ワインは農作物!ベースが素晴らしければ、やっぱり「違う」やっぱり「旨い」
連続大河ドラマ「天地人」じゃありませんが、
「天」(天候)に恵まれ
「地」(土壌)に優れ
「人」(人の技術)がしっかりと磨き上げれば
ワインは「素晴らしい芸術作品」になります。
今年のボージョレヌーヴォーははっきり言って「買い」です!
50年に一度なら、私も次飲めるかどうか微妙(笑)
ご予約締め切りは15日になっています。
どうぞお早めにお申し込みください!
今日は、ボージョレ解禁前ということで
私も大好きなフランスワイン!をご紹介!
ボルドー3年連続金賞ワインのロングセラー!
シャトー・ラモットヴァンサン・アンタンス2006

ボルドー赤ワインファン注目!の造り手!
1920年創業のヴァンサン家元詰のシャトー・ラモット・ヴァンサンの
スペシャル・キュヴェ!しかも3年連続金賞受賞酒!!
濃いガーネット、ブルーベリーやブラックベリーなどの果実の香りが主体!
で味わいは力強いアタックにタンニンも豊富!
アフターフレーバーも長く続く究極辛口赤ワイン!

1920年設立。アントル・ドゥー・メール地区
モンテイニヤック村に4代に渡って
ワイン造りを行っているヴァンサン家
による経営。
造り出すワインはパリ農業コンクール、
ボルドー アキテーヌコンクール等で
金賞を受賞するなど、高い評価を獲得しています。
すべてシャトー元詰出荷!

そして、スクリューキャップなので、お手軽に美味しいワインが楽しめます。
※最近、コルク劣化によるブショネのリスクを無くす為、スクリューキャップを採用する造り手も増えてます。
このワインを初めて入荷した時、私はお酒のバイヤーしてまして、そのときの感動は今でも覚えてます。
そのヴィンテージはトリプル金賞受賞!(3つのコンクールで金賞受賞!)してまして、
いかほど・・と思いながら口にしたところ・・・
「!」なるほど!これは明らかに違う!「旨いっ!」って
変な話ですが、初めてわかったワインでした。
今でこそ主流になったボルドーの早飲みタイプの「メルロー」主体のタイプですが、
当時は、まだカベルネソーヴィニオン主体のものが多く、
メルローならではのまろやかで、それでいてしっかりとした味わいは
かなり、感動でした。
それから早3年の月日が流れ、そのヴィンテージと比べると
やや「メルロー」が強い印象はありますが、やっぱり、ただのメルローベースじゃない
こだわりを感じるワインでありつづけています。
大好きなワインの1本です。
私にとってフランスワインの魅力は、造り手の「ひとひねり」のこだわりです。
流石のワイン大国!「人と同じ」じゃ存在感がない。
でもセオリーと決まり事とワインを見る目は世界一厳しいお国柄。
その中でたくましく揉まれたワインたちには、新大陸のワインと比べると
アフターに明らかな「深み」があるように感じるのです。
ぜひ一度ご賞味ください!
それでは、皆さん良い週末を!
また来週お会いしましょう!
au revoir !(さようなら!)