2010年01月08日
安旨ワインが入荷しましたよ♪
もう年が明けて1週間、遅ればせながら今年初登場なので
「明けましておめでとうございます」
今年も美味しくワインと食と人生を楽しみましょう♪
週末金曜日担当「しゃこ」です。
さて・・・。
年末の忘年会から、お正月、年明け新年会と何かと出費がかさみがち・・・
財布の中は今月の給料日まで油断ならない状況の今の時期に
美味しく楽しく飲むワインといえば、
「えっ?このお値段でこのクオリティ?」の旨くて安心価格のワインたち!
本日オススメするのは、2本です。
1本目は実はマリマリがプライベートの新年会で飲んで
美味しかったと聞いて即入荷しました。
仕入はフットワークです(笑)
呑み助の彼女のテイスティングは、
かなりの呑み助だけに、やっぱり的を適確に得てます(笑)
さぁ1本目・・
「バルディビエソ エクストラ ブリュット」

チリで最初にスパークリングワインを造ったワイナリーで、
WAWWの格付でチリNo.2のワイナリーが造り出す、
繊細で芳醇な「チリ泡!」
チリのワインは、今からやがて20年前、いわゆる「チリカベ」ブームで
安くて濃いワインの時代はとうに終焉し、非常に洗練された
ヨーロッパ、フランススタイルのハイクオリティのワインたちが生まれています。

このバルディビエソも当然シャンパーニュと同じ「瓶内二次発酵」を採用。
繊細な泡立ちはスペインのCAVAと同じくシャンパーニュスタイルならではのもの。
青りんごや柑橘類の香に繊細なトースト香
爽やかさと重厚感のバランスは、かなり洗練された印象を与えます。
「ほんとにチリ?」が正直な感想です。
ぶどうの品質維持は「全ては畑から」とぶどうの品質管理、畑の品質管理に努める姿勢は
ボルドーのコンクールでチリワイン市場前代未聞の高い評価を得ました。

漫画「神の雫」の巻末コラムでも紹介されているところからも
そのクオリティはもはや公然の事実!
ワイン好きにはありがたい「グレートバリューワイン」ですね。
ありがたや、ありがたや・・。
マリマリ!教えてくれてありがとう!
さて、2本目は、もはやエブリーのお客様にはおなじみの
スペインアルマンサのモンスターワイン「イゲルエラ」に弟が生まれました!
イゲルエラといえば・・・
このブログでも紹介させていただきましたが、あのロバートパーカーJr氏が90点台を
出して絶賛していらい注目の高いアルマンサの怪物ワインです。
そのイゲルエラに弟が生まれました!
その名は「イゲルエラ ロブレ2008」

さぁどこが違うの?
違い①【ぶどう品種】が違う

お兄ちゃんが 【ぶどう品種】ガルナッチャ・ティントレラ100%
なのに対し、弟ロブレはガルナッチャ・ティントレラ65%をベースに
シラーを35%配合。
違い②【熟成樽】が違う
醗酵はふたつともステンレスタンクで行い、その後違う容物で熟成します。
お兄ちゃんがステンレスタンク3ヶ月熟成なのに対し、
弟が225Lのオーク樽(新樽比率50%)で3ヶ月熟成!
そうするとどう変わるのでしょう?
答を出してしまうとそのイメージになってしまいますので、
わたくしは飲み比べをオススメします!
自分の感性がワインをもっと楽しくしてくれます!
キーワードは
「オーク樽熟成による香り・アロマの変化」
「ぶどう品種の違い、ブレンド比率による味わいの変化」
ですね。
どっちが好きかは皆さんが決めてください!
実績著しい兄を持つ弟が、今後どんな活躍をするのか非常に楽しみです。
なんかワクワクしますね。
さて、気になるお値段ですが、
二つとも千円台!
バルディビエソが1,650円
イゲルエラロブレが1,250円です!
不況に優しい「安旨ワイン」で新年を美味しくスタートさせましょう!
それでは皆さん
また日曜日にお会いいたしましょう!
au revoir !(さようなら!)
「明けましておめでとうございます」
今年も美味しくワインと食と人生を楽しみましょう♪
週末金曜日担当「しゃこ」です。
さて・・・。
年末の忘年会から、お正月、年明け新年会と何かと出費がかさみがち・・・
財布の中は今月の給料日まで油断ならない状況の今の時期に
美味しく楽しく飲むワインといえば、
「えっ?このお値段でこのクオリティ?」の旨くて安心価格のワインたち!
本日オススメするのは、2本です。
1本目は実はマリマリがプライベートの新年会で飲んで
美味しかったと聞いて即入荷しました。
仕入はフットワークです(笑)
呑み助の彼女のテイスティングは、
かなりの呑み助だけに、やっぱり的を適確に得てます(笑)
さぁ1本目・・
「バルディビエソ エクストラ ブリュット」

チリで最初にスパークリングワインを造ったワイナリーで、
WAWWの格付でチリNo.2のワイナリーが造り出す、
繊細で芳醇な「チリ泡!」
チリのワインは、今からやがて20年前、いわゆる「チリカベ」ブームで
安くて濃いワインの時代はとうに終焉し、非常に洗練された
ヨーロッパ、フランススタイルのハイクオリティのワインたちが生まれています。

このバルディビエソも当然シャンパーニュと同じ「瓶内二次発酵」を採用。
繊細な泡立ちはスペインのCAVAと同じくシャンパーニュスタイルならではのもの。
青りんごや柑橘類の香に繊細なトースト香
爽やかさと重厚感のバランスは、かなり洗練された印象を与えます。
「ほんとにチリ?」が正直な感想です。
ぶどうの品質維持は「全ては畑から」とぶどうの品質管理、畑の品質管理に努める姿勢は
ボルドーのコンクールでチリワイン市場前代未聞の高い評価を得ました。

漫画「神の雫」の巻末コラムでも紹介されているところからも
そのクオリティはもはや公然の事実!
ワイン好きにはありがたい「グレートバリューワイン」ですね。
ありがたや、ありがたや・・。
マリマリ!教えてくれてありがとう!
さて、2本目は、もはやエブリーのお客様にはおなじみの
スペインアルマンサのモンスターワイン「イゲルエラ」に弟が生まれました!
イゲルエラといえば・・・
このブログでも紹介させていただきましたが、あのロバートパーカーJr氏が90点台を
出して絶賛していらい注目の高いアルマンサの怪物ワインです。
そのイゲルエラに弟が生まれました!
その名は「イゲルエラ ロブレ2008」

さぁどこが違うの?
違い①【ぶどう品種】が違う

お兄ちゃんが 【ぶどう品種】ガルナッチャ・ティントレラ100%
なのに対し、弟ロブレはガルナッチャ・ティントレラ65%をベースに
シラーを35%配合。
違い②【熟成樽】が違う
醗酵はふたつともステンレスタンクで行い、その後違う容物で熟成します。
お兄ちゃんがステンレスタンク3ヶ月熟成なのに対し、
弟が225Lのオーク樽(新樽比率50%)で3ヶ月熟成!
そうするとどう変わるのでしょう?
答を出してしまうとそのイメージになってしまいますので、
わたくしは飲み比べをオススメします!
自分の感性がワインをもっと楽しくしてくれます!
キーワードは
「オーク樽熟成による香り・アロマの変化」
「ぶどう品種の違い、ブレンド比率による味わいの変化」
ですね。
どっちが好きかは皆さんが決めてください!
実績著しい兄を持つ弟が、今後どんな活躍をするのか非常に楽しみです。
なんかワクワクしますね。
さて、気になるお値段ですが、
二つとも千円台!
バルディビエソが1,650円
イゲルエラロブレが1,250円です!
不況に優しい「安旨ワイン」で新年を美味しくスタートさせましょう!
それでは皆さん
また日曜日にお会いいたしましょう!
au revoir !(さようなら!)
◆はねるの「兎年(干支)」にぴったりワイン
◆ホワイトクリスマスに甘口・スパークリングはいかが
◆ゴールドでゴージャスなクリスマスを!!
◆ホットワイン&ほっと「たまご酒」
◆楽しさ倍増!ヌーヴォ解禁日ですよ
新種の新酒は神酒!?
◆ホワイトクリスマスに甘口・スパークリングはいかが
◆ゴールドでゴージャスなクリスマスを!!
◆ホットワイン&ほっと「たまご酒」
◆楽しさ倍増!ヌーヴォ解禁日ですよ
新種の新酒は神酒!?
Posted by EVERY at 12:42│Comments(0)
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